選び抜かれた物だけで自分らしく
MINIMARU LIFEMINIMARU LIFE
サスティナブルな生活サスティナブルな生活
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Casa Piccoloは人と土地を選ばない住宅です
ミニマルな暮らし研究会は、2010年頃から欧米で使われるようになり今ブームになっているミニマリズムの考え方に共感し立ち上げた研究会です。ミニマリズムとは自分が心地よくいられるモノや事にフォーカスし、日々の生活をシンプルにしようとする考え方です。持ち物をできるだけ減らし必要最小限の物だけで暮らすことで、自分にとって本当に必要なモノだけを持つことで、真に豊かに生きられるというものです。ミニマリズムは「最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語です。ミニマリズムの考え方に共感し、そのようなライフスタイルで生活している方のことをミニマリストと言います。当研究会はその考え方を住宅に取り入れ、必要最小限で暮らすことが出来る住宅の提供をサポートすることを目的としています。これまではモノを持つことイコール幸せと言われてきました。しかしモノを持っても幸せを感じることができない、モノを持つために自分の貴重な時間を割いて毎日働くことが本当に必要なことなのか?と考える方が増えてきています。さらには日々追われることで身体と心の体調を崩してしまう方もいらっしゃいます。住宅という大きなモノを必要十分なサイズで建てることでミニマリストの方々のニーズに応えていきます。
6坪標準タイプ
7坪オプションタイプ
12坪標準タイプ
Our Concept
【6坪を当たり前とすると、暮らしへの眼差しが変わります】
生活に不要なものを極力減らした状態でミニマルライフを送りたいと海外で注目され、確実に増加傾向にあるタイニーハウスを日本の環境やニーズに合わせて設計されたプロジェクトが「Casa Piccolo(カーサピッコロ)」です。
6坪というと、約12畳の空間です。多くの皆さまの今の住まいはどうでしょう?お風呂やトイレ、キッチンといった、生活に必要な水回り、玄関や廊下や収納スペースなどをとると、いわゆる6畳ひと間の一人暮らしの賃貸マンションのワンルーム程度の暮らしがイメージしやすいでしょう。では、そうした空間が果たして豊かな暮らしを提供できているかというと、残念ながら今の日本ではなかなかできていないというのが現状です。しかしたとえ6坪であっても、豊かなライフスタイルをつくることはできます。
この「カーサピッコロ」プロジェクトは、モノを持たないことが生活の豊かさをつくるという考えのもと、空間を最大限に活用した住宅のデザインを展開するものです。従来のタイニーハウスと少し違うのは、無理なくきちんと住めること。季節限定の別荘やセカンドハウス、または趣味の延長で作ったDIY小屋といったものではなく、都市や郊外の住宅地にもファーストハウスとして愛らしく佇まうしっかりとした我が家になるということです。
この6坪の住宅に暮らしてみると、これまで感じていた「これが欲しい」という考えが薄らぎます。それよりもたとえば、1坪増えるとすごく楽しい、いろいろなことができてワクワクする、といったこれまでにないプラスの感情が多々芽生えるはずです。6坪を当たり前とすると、暮らしへの眼差しが変わります。
スリムに、スマートに、そしてこれから新しくやってくる時代の到来に先駆けた未来の常識は、もしかするとカーサピッコロかもしれません。
2023/3/22
説明会
2023年4月3日に当社にて、工務店様向け説明会を行います。
参加ご希望の方はお問い合わせください。
2023/3/20
お知らせ
モデルハウス(八尾市)オープン。
2023/3/13
お知らせ
ホームページをリニューアルしました。
タイニーハウスとは、小型の住宅のことで、一般的には400平方フィート以下の広さを持つ家を指します。一般的には、持ち運び可能であることや、簡素な生活を送ることを目的としていることが特徴です。タイニーハウスは、住宅コストやエネルギー消費の削減、そしてモノを持たないシンプルなライフスタイルの追求など、様々な理由から注目を集めています。また、タイニーハウスは、リサイクル素材や再生可能エネルギーなどの環境に配慮した設計をすることができ、エコロジーにも配慮した住宅として注目されています。
比較的安価で手に入る
光熱費などランニングコストを節約できる
住み手が手を加えやすい
小さなタイニーハウスは一般的な住宅に比べて購入費用が安く、初期費用を貯めて一度つくってしまえば、ローンや家賃から解放されます。コンパクトゆえに照明やエアコンの数が限られ、光熱費等の支出も抑えられます。
「小さいからこそ頑張ればDIYもできるため、不具合が出たときに自分でメンテナンスが可能です。また、必然的に所有するものが取捨選択され、自分の好きなものだけに囲まれて暮らせるのもメリットだと思います」
モノが増やせない
プライベートな空間を確保しづらい
スペースが限られるので、暮らし方に工夫が必要です。私の場合は必要なものを厳選して所有するようにしています。2人以上で暮らす場合、プライベートな時間を持ちたいときは、庭やカフェなど外の空間を活用するのも一つの方法です。しかし、家族が増えた場合は、タイニーハウスに住み続けるのは困難かもしれません。今は2人で快適に暮らせたとしても、3人になればその分モノも増えて、たちまち窮屈になる可能性も。家族が増えたらどうするのか、事前に話し合っておいたほうがよさそうです。
01
ローコスト
カーサピッコロは一般的な住宅よりも小さいため、建設費用やランニングコストが削減されます。また、広い土地も必要なく、年収250万円でも住宅ローンで注文住宅のマイホームが実現します。
02
高い自由度
カーサピッコロはオリジナリティ溢れる自由なデザインが可能で、居住者のライフスタイルに合わせた設計ができます。また、DIYでの建設が可能なため、自分で手を加えることもできます。
03
資産運用
空いている土地を活用して、流行のタイニーハウスを賃貸住宅として活用できます。さらに増加の見込めるミニマリストを対象に効率の良い資産運用が可能です。賃貸使用についてのアドバイスも承ります。
住宅ローンの対象となる住宅については、各金融機関で何m2以上という規定があります。例えば、フラット35の場合、対象となる住宅の床面積は、共同住宅が30m2以上、一戸建ては70m2以上。金融機関によりますが、通常は40m2~50m2以上が多いです。
住宅ローンを利用して家を買った場合に税金が戻ってくる住宅ローン控除も、対象となる住宅の床面積が決まっています。原則として床面積50m2以上が対象で、2020年~2021年の一定期間については経済対策として適用対象が拡大し床面積40m2以上に。それでもタイニーハウスは適用対象外ではないでしょうか?
住宅ローンを利用するには、金融機関等が住宅とみなす広さが必要。床面積15m2~25m2程度のタイニーハウスは、住宅ローンは利用できないと考えたほうがいいでしょう。
基本的に、床面積が10m2を超える建築物を建てる場合は建築確認申請が必要です。防火地域・準防火地域以外の地域で、すでに住宅が建っている土地に10m2以内の建築物を増築する場合であれば、建築確認は不要。新築の場合は10m2以内でも必要です。
建築確認とは、その建物が建築基準法などの法令に適合しているか事前に確認するもの、ちなみに都市部では防火地域・準防火地域が多く、10m2以内でも建築確認が必要なケースが少なくありません。また、もともと容積率・建ぺい率いっぱいで家を建てていることが多い都心では、タイニーハウスを増築するのが難しいことも。
建築確認の有無や法令違反を犯さないかの判断は、事前に自治体に確認したり、施工会社に相談することが大切です。
住宅を保有している場合に必要となるのが固定資産税です。固定資産税と建築確認申請は連動していない点に注意を固定資産税は税務署の管轄。建築確認申請は自治体の管轄です。固定資産税は土地への定着性があるかどうかで判断され、基礎をつくって建てると家屋となって固定資産税がかかります。
設計料のほか、建築確認申請の費用が20万~40万円程度。建築確認申請が必要な用途地域で基礎工事がマストで、費用が100万円ぐらい必要です。また、電気、ガス、水道を使えるようにするには配線や配管の引き込み工事の費用がかかります。
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